メガーヌRS

ニュルブルクリンク FF 最速のDNA*1 メガーヌR.S.

革新のコーナリングレスポンス、4コントロールテクノロジーに加え、先進の運転支援システムの充実により、グランドツアラーとしての領域も拡大させたメガーヌ R.S.は、より多くのエンスージアストに支持されるだろう。
*1:2019年4月5日、ニュルブルクリンク北コースにおいて、メガーヌR.S. トロフィー Rが量産FF車最速となる7分40秒100を記録。

モータースポーツのパフォーマンスを表現したデザイン

スタイリングデザインは、一瞬で記憶に刻まれるほどのインプレッションを残す。それはディテールまでモータースポーツのDNAを宿すフォルムにある。レーシングカーの意匠を踏襲したフロント下部に配置されたF1タイプエアインテークブレード、空力性能の向上を図るリアディフューザーなど、モータースポーツの情熱が注がれ、メガーヌ R.S. トロフィーには、F1タイプエアインテークブレードに‘TROPHY’ロゴデカールが配されている。

スポーツドライビングのためのコクピット

コクピットのドアを開けると、カーボン調素材とレッド&グレーステッチが配されたスポーティなインテリアが現れる。アグレッシブなドライブに誘うようなコクピットに刺激され、ナパレザーとアルカンタラのステアリングを操る。メガーヌ R.S. トロフィーに装備される、アルカンタラ表皮のRECARO製フロントバケットシートは、ホールド性と快適性を高次元で両立する、ルノー・スポールの技術が生きるスポーツシートである。

ハイパフォーマンスを引き出すテクノロジー

スタートボタンを押すとエンジンが目覚める。アクセルペダルを踏み込み、走り出す。この何気ない一連の動作にも、秘められた高いポテンシャルを感じる。1.8L直列4気筒16バルブ直噴ターボエンジンは、ルノー・スポール カーズとルノー・スポール レーシング、そしてルノーテクノセンターという、ルノーのエンジン開発を担う組織からさらに選りすぐられたエキスパートエンジニアで構成された特別チームで開発され、爆発的なパワーを発揮するパフォーマンスとトルク特性を持っている。

卓越した俊敏さ、確かな安定性を両立する4コントロール

革新のコーナリングレスポンス、4コントロール(4輪操舵システム)*2は、走行ラインを正確にトレースし、確実なドライビングのための的確なステアリングと安定したロードホールディングに貢献する。
ルノーとルノー・スポールが20年以上開発を続けている4コントロール技術は、スポーツドライビングにも日常の走行にも新鮮な感覚と安心感をもたらす技術である。
*2:4コントロールは、後退時は作動しません。

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